【外務省への要請文】WE21ジャパンは「イスラエル・パレスチナにおける武力行為の即時停止への働きかけを求めます」に賛同します

10月7日に始まった、イスラエルとパレスチナ・ガザ地区における、ガザ側からロケット弾と、イスラエル側からのミサイルの応酬は未だ止むことがなく、すでに多くの市民が犠牲となっています。

現地時間の10月10日時点で、イスラエルでは900名以上、ガザでも900名の方が死亡し、負傷者は双方で数千人を超えました。イスラエルのネタニヤフ首相は「戦争状態にある」と宣言しています。

両者の攻撃は日を追うごとに激しくなり、予断を許しません。

私たちWE21ジャパンでは、多くのWEショップが貧困下にくらすパレスチナ・ガザ地区の人びとを支える支援や、フェアトレードによる応援をしてきました。

これ以上多くの生命が奪われることのないよう、市民団体から外務省へ武力行使の即時停止への働きかけを要請する文書にWE21ジャパンは賛同します。

▼要請文はこちら▼

日本のNGOによる外務省への要請文:イスラエル・パレスチナにおける武力行為の即時停止への働きかけを求めます(PDF)